お別れ
お久しぶりです^^なかなか更新できなくてごめんね♪お待たせしました。
その日が来るのはわかっていても、大好きな人との別れとは辛くて寂しいものですね。
今回私がお別れをしたのは、大好きなおじいちゃんです。
昔からおじいちゃんっ子だった私なので、本当に涙涙です。
時計職人だった祖父は、最後まで時を刻んで行くかのように、6月10日にあの世へ行ったの。
みなさん、この日が「時の記念日」と言うこと知っていましたか?
お別れは、私なりの方法で弔辞と歌で送らせてもらいました。
おじいちゃんに聞こえたのだろうか。
なんだかとても暗い更新でごめんね。でも、日々の舞弥のことを赤裸々につずるとなると、今はこの事になっちゃいました^^:
誰もが経験する「死」。それは、誰もが「生」を受けた瞬間約束されているんですよね。
あの世が本当にあるのか私にはわからないけど、死んでしまうと次この世に「生」を受けるために修行を受けるんだそうです。
だからそうして乗り越えてきてもらった命を、精一杯生きなくては!いいことばかりでない世の中だけど、「自分に降りかかってきた出来事は、全て乗り越えられるものだから、神様が試練を与えたのだ」とそして「降りかかった悲しみも乗り越えられるから訪れるのだと」前に知り会った和尚さんが言ってた。
そうなのかもしれない・・・・
いや、そう思いたい。
でもその話を聞いた時、なんだか胸がスッとして、「私はまだ頑張れる」って気持ちになったのを覚えてる。乗り越えられない悲しみはないと考えると、何だかとても楽になりませんか。
でも人間にとって悲しみという感情はすごく大切なものだから、決してなくしてはいけないものですがね・・^^
ではこの辺で☆またね♪